shuttliner_43.jpg 業務内容 img20200310124413469315.jpg 業務内容 img20200310124425567989.jpg 業務内容

業務内容

制御システム開発事業

FA制御システム開発

工場の自動化を推進するには各加工工程への部品・原料の供給、完成した加工品・製品の自動倉庫・出荷場・次工程への搬送を自動化する事は必要不可欠になっています。
その自動化を行うための自動搬送を、自動倉庫・無人搬送車・製造ライン・ホストコンピューターとの連携を図り、情報を管理し、自動搬送を実現するシステムの開発を行っています。
また、大規模な配送センター(流通関係)や、冷凍・冷蔵自動倉庫(食品関係)、半導体工場、液晶工場など、あらゆる業種の自動搬送制御のシステム開発も行っています。

 

 

ハード組み込み制御システム開発

繊維機械やNC工作機械といった高速でしかも非常に高い精度を要求されかつ複雑な動きをさせるためには瞬時に各種センサーで動作状況を捕らえいろいろな信号を高速で演算計算しながら産業機械などの制御をさせる必要があります。
それらの高度なハード組み込みの型制御ソフトウエアの開発を行っています。

 

 

  

生産システム開発事業

生産・搬送シミュレーション開発

24時間/365日休みなく稼働し続ける半導体・液晶工場などでの生産は極めて高度な生産・搬送効率が求められます。
時々刻々と変わる需要の変動や製造装置の保守メンテによる代替製造装置へのルート変更などさまざまな変更要因が発生します。
また、他の産業分野の生産工場などでも同様の生産効率化が求められています。
それらのさまざまな組み合わせ条件をコンピューターでシミュレーションする事により、事前に発生し得る問題を仮想的に再現し、その回避策を工場設備導入前に検証し生産・搬送効率の最大化の実現を行っています。
 

工場3次元コンピューターグラフィックモデル開発

コンピューターによる定量的な生産・搬送のシミュレーション結果を人間の目で見てわかり易い形にし検証し易くするために3次元コンピューターグラフィックを使ったCGモデルの作成を行っています。
また、お客様に自動化・効率化の設備システムをご提案する際、お客様にもわかりやすい3次元グラフィックを使った仮想工場モデルの制作なども行っています。  
 
 

搬送・生産の効率研究開発モデルの研究事業

搬送・生産効率の追求はデジタル化の進歩とともにグローバル競争に勝ち抜くためにお客様の効率化を求める要求はますます高度化・短納期化・高品質化が求められて来ています。
そうした中で定量的な分析結果を基にして搬送・生産効率を高めるためのシステム支援研究を行っています。
 

  

業務システム開発事業

生産管理・業務系LT短縮システム開発

生産管理パッケージの開発をはじめ、工作機械などの産業機器には欠かせない仕様見積のシステムなど、業務のリードタイムの短縮、業務効率の向上を追及したシステム開発を行っています。